陸前高田市議会 2022-12-02 12月02日-02号
本市が誘致した陸上養殖事業者のうち、特にも米崎町沼田地区のフィッシャリーナ陸前高田背後地に建設された理研食品株式会社によるスジアオノリ養殖事業について、現状と今後の事業拡大の意向はどうか、お伺いします。 以上で私から3項目9点についてお伺いいたし、登壇での一般質問を終わります。 ○議長(福田利喜君) 当局答弁。 ◎市長(戸羽太君) 議長。 ○議長(福田利喜君) 市長。
本市が誘致した陸上養殖事業者のうち、特にも米崎町沼田地区のフィッシャリーナ陸前高田背後地に建設された理研食品株式会社によるスジアオノリ養殖事業について、現状と今後の事業拡大の意向はどうか、お伺いします。 以上で私から3項目9点についてお伺いいたし、登壇での一般質問を終わります。 ○議長(福田利喜君) 当局答弁。 ◎市長(戸羽太君) 議長。 ○議長(福田利喜君) 市長。
まちづくり将来計画に基づき漁業関係の施設が整備されておりますのは、共同利用漁具倉庫が長部地区、小友地区及び広田地区に合わせて5施設が整備されており、さらには長部漁港背後地に有限会社バイオケム、脇之沢漁港内に理研食品株式会社などの新たな企業が立地しているところであります。
また、残渣処理に係るコスト縮減を図る取組として、昨年度から小友浦防潮堤背後地において、広田湾漁協と連携し、堆肥化による再生利用の実証試験を実施しているところであります。昨年度の堆肥化試験におきましては、処分に係る費用ベースで約8割のコスト縮減が図られるとともに、土壌成分試験の結果において、堆肥化のめども立ったところであります。
また、平成31年4月には、魚河岸地区の立地特性を最大限に生かし、釜石魚市場や背後地の水産加工施設集積区との関連性、東部地区の回遊性も考慮しながら、魚河岸地区周辺のにぎわい創出と魚のまち釜石を発信する中核施設として、釜石魚河岸にぎわい館魚河岸テラスを開設しておりますが、釜石湾の景色を楽しみながら地元の水産物を使った食事を楽しめるほか、屋外にはイベント広場や24時間トイレを設置し、地元の方はもとより、多
コンテナ物流を行うことによって、結果、港湾背後地に企業が立地するというのが、世界の歴史を振り返っても一目瞭然です。子供のときから釜石市に世界につながる釜石港があるということを学んでいただいて、自信と誇りを持っていただくことが大切だと思っております。 ○議長(木村琳藏君) 10番平野弘之君。 ◆10番(平野弘之君) 私の質問はじっくり答えて結構ですので、よろしくお願いします。
陸上養殖拠点の整備につきましては、低利用となっている防潮堤背後地の利用促進も併せて図れることからも、本市の将来において有効な事業と捉えており、拠点化し、陸上養殖事業者のさらなる誘致を図るため、現在適地となる用地について検討を進めているところであります。 次に、宿泊施設の整備などを含む観光戦略についてであります。
しかしながら、夏休み期間中には、大野海岸を訪れる方々が見られることから、7月30日から8月18日までの期間、地元の方々の御協力により、1日三、四回の海岸見回りと清掃作業をお願いするとともに、歩行者の通行の支障にならないように、防潮堤背後地への車両の駐車を禁止したところであります。
また、コンテナ船とRORO船を、同じ岸壁、保管ヤードで同時に荷捌き、運用することが可能かとのお尋ねですが、先般のRORO船トライアル寄港事業に使用した須賀地区公共埠頭、マイナス11メーター岸壁には、コンテナの荷捌きに用いるガントリークレーンが設置されておりますほか、背後地全てがコンテナヤードとして厳重な管理体制下にあります。
宮古港は、岸壁の背後地が県内の他港と比較して広大であり、大きな貨物、大量の貨物を受け入れることが可能であります。また、自動車専用道路と埠頭が直結しているアクセスの良さも他港にはないメリットだと考えています。 現在、宮古市では、市内の企業が市外に搬送する貨物を宮古港に一時的に保管する場合、港湾施設使用料の補助を行っております。
埠頭背後地の広さは大きなセールスポイントとなっていることから、港湾関連での土地利用を行ってまいります。 次に、ブルーフラッグ認証取得についてのご質問にお答えをいたします。 ブルーフラッグは国際環境教育基金が行う認証制度で、海水浴場における環境保全、環境教育を推進するためのツールであります。単にきれいな海を審査されるのではなく、持続可能な海と地域を審査する認証であります。
被災した港湾施設整備が全て完了し、新たな国際フィーダーコンテナ定期航路が開設され、コンテナ貨物量も震災前に戻り、またILC誘致実現での港湾利用及び背後地の整備における工業用地の活用等、今後の利活用に期待がされるものであります。このような中での今後の港湾の利活用についての具体的な施策について、伺いたいと思います。 次に、大きな2項目めの(3)について質問をいたします。
「水産業の振興」につきましては、中核となる魚市場の整備に加え、釜石漁港背後地を漁港区域として拡張し、水産食料品製造業をはじめとする水産加工機能を集約するなど、水産物の加工、流通、消費の拡大に向けた取組を着実に進めております。今後は、新浜町魚市場の機能強化を生かし、さらなる水揚げ増強に向け、引き続き大型漁船の誘致に努めていくほか、地元漁船による水揚げが行われるよう取組を進めてまいります。
フロントプロジェクト3では、魚河岸地区の立地特性を最大限に生かし、新釜石魚市場や背後地の水産加工施設集積区との関連性、東部地区の回遊性も考慮しながら、魚河岸地区周辺のにぎわい創出の拠点として、魚のまち釜石を発信する施設である魚河岸テラスを整備したところです。
今の御質問は、魚市場も整備され、新浜町の魚市場も整備され、その背後地などを活用して水産業、一次産業のさらなる活性化、産業の活性化というような御質問かと思います。 御存じのとおり、魚市場整備と同時に背後地のほうも様々な水産加工業の方々が立地しまして、とれたものを加工するという一連の流れをつくるようなエリアとして今、活用しているところでございます。
今後は、背後地にRORO向け貨物と商品車の置場を有する新たな岸壁の整備が重要であるといった意見も出されております。しかし、現状では、公共埠頭の大半がコンテナ置場となっていることから、RORO船定期航路の開設、さらには完成自動車物流の再開に向けてインフラが不足する状況が明らかになってまいりました。
次に、残土処理後の干拓跡地の有効利用についてでありますが、震災復興計画において干潟の再生、防潮堤背後地は多目的広場及び産業用地等としての活用を掲げているところであります。
水産業費に計上しております事業は、大きくは2つに分かれておりまして、まず1つが、漁港の災害復旧事業と連動して実施している漁港背後のかさ上げや改良整備などの漁港の機能強化に係るハード整備と、もう一つが、魚市場背後地への水産加工機能の集約に係る加工施設整備などを行う事業者への補助、採介藻漁業に係る安定的な漁獲の確保を図るための磯焼け対策への取組に対する補助などの事業者への生産活動に対する支援などを実施しております
加えて、平成29年4月、製氷1日当たり50トン、貯氷200トンの供給能力を有する自動製氷貯氷給氷施設を本格稼働したことにより、スムーズな船積みを実現するなど利便性が向上したほか、魚市場背後地に水産食料品の冷凍冷蔵施設や加工場、事業所等が立地したことで新たな雇用の場が創出され、買受機能の強化が図られております。
重点施策の1つ、釜石市魚市場の体制強化としては、高度衛生管理に対応した魚市場として魚河岸魚市場の整備、魚市場背後地への加工機能の誘導、廻来船の需要に応じた製氷設備の整備など、内外の漁獲物を受け入れる施設の体制はほぼ確立しつつあります。
ILCが実現いたしますと、当市におきましては関連資機材の搬入における大船渡港の利活用とその背後地における検査、組立て、保管施設などを含めた物流ハブ機能の整備、道路整備の促進、交流、関係、居住人口の増加による観光業、飲食業などの活性化、研究施設や関連産業の集積による雇用創出など、多様な波及効果が期待されるところであります。